外仕事と中仕事の割合が3/7の為、どちらかというと少し気温が暑いと頭痛がぁぁとか目眩がぁぁとか気持ちワルゥゥウとかなってしまうほどに虚弱なのです。
そんな軟弱なボウヤ、過去に二度熱痙攣を起こす程の事態に見舞われた経験からいくつかの対策を取っているのです。
1、言わずと知れた「塩タブレット」
塩飴や梅飴なども熱中症対策用として種類があるものの、舐め続けるのは正直面倒でありちょっと気持ち悪くなる。゚(゚´ω`゚)゚。
何より飴頬張っていては少々喋りづらい。
一方塩タブレットはそこそこ硬めのラムネに近い感じでそこそこ溶ける時間はかからないので飴ほど口に留まらない。
まぁどれもこれもスッゲー塩辛いんですけどね。暑い日の外仕事には効果的です。
2、叩くだけで瞬間冷却っていうアレ
パッケージを拳で殴るとキンキンに冷えるシート。瞬間的に零度まで冷えるとのことで想像以上にギンギンに冷えてくれる。
持続時間はせいぜい10分以内か環境によりけり。緊急で冷やしたい時用ですね。
形状は新書判くらいのシートっていうかジェルの入ったパックで、使い終わると水の入ったパックになります。
嵩張るので1つお守りで持っておくのがベター。
3、経口補水液的な水分補給
とりあえず飲みなさい。
汗ダラダラで喉が渇いて暑ーいの状態は既にカラカラなので、喉が渇く前から少しずつ飲みます。
外仕事によっては休憩時に1ペットボトル空にするレベル。お腹たぷんたぷんです。
4、コンビニでアイス
熱中症には水分補給を!というのは当然ですが、体を冷やす目的ならアイスもアリかも、ということでクーリッシュお気に入り。バニラね。
5、まぁとりあえず日陰で風通しのいいとこで休憩しようよ
軟弱ボウヤは気温28度を上回る中での外仕事を行う場合、1時間毎に休憩を挟みます。その際、直射日光だけは避けねばなりません。よく溶けるわーとか言いますが、溶けません。水分が蒸発し表面は焦げてカサカサになり遂には和紙のように平たくなるのです。怖いですね。
ちなみに熱痙攣は検索すれば出ますが、まず腹筋が攣ります。そして頭痛、目眩、吐き気により立つ事はおろか座っていることすら困難になります。取り急ぎ身体を冷やして日陰で風通しの良いアスファルトとかに寝転がり助けを呼びましょう。自分はそのレベルで止まりましたが、意識を失うと救急搬送となり、場合よっては脳障害、最悪死に至ります。
甘くみてはいかん。
まとめると…
外での活動がある場合は、塩タブレット、ドリンクは携帯。汗かくかなぁのタイミングから飲む。激しい運動レベルの時には休憩と身体を冷やすのを定期的に行う。
現場からは以上である。