猫ネタ 嫌がる薬を上手に食べさせてあげる方法

我が家のネコ達は必ず定期健診を受けているのですが、以前女の子のささみさんが血尿（ちょっと投薬が必要なレベル）と診断。

ちなみに健診の際にはSDMAという検査もしてもらっているのです。

猫の腎臓病の話。春に受けさせた検査だけども、まだまだデータが少ないんだよね。秋頃また受ける予定。
猫の主要死因である腎臓病を既存検査より早期に検出する検査方法。 #ＳＤＭＡ
https://t.co/CHVV6lUD3h

— ハブ。(S-i) (@habusan_nanodes) 2017年8月25日

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食事を変えたり、オヤツを控えたりと色々制限があったりでしたが一番大変だったのが薬を飲ませることで、今回出されたのは止血剤と抗生物質の２種類。 

当然、錠剤を飲む（というか食べる）のですが、体重などから錠剤を半分にしたものを用意しないといけない為、やっぱり苦さが増しているようでなかなか飲んでくれず困りました。

粉にしたり、カリカリに紛れさせたり、ウェットフードに混ぜてみたり・・・。

※薬の飲ませ方という病院などで見れる動画では、口を開かせて奥に押し込む方法があるのですが、ウチでは暴れちゃってえらい目にあいましたｗ

そんな試行錯誤していた末にたどり着いたのが

「グリニーズ　ピルポケット」。

練り物を凹状にしたものでポケットになったところに錠剤などを入れて包んであげると、そのまま食べてくれるという代物。

ま、簡単に言うとコーティングですね。

動画もあります。

必見！！簡単に薬を食べさせる方法！　おいしく薬を食べるねこ　【猫用グリニーズピルポケット】

錠剤の量も徐々に小さくなったころには、ピルポケットを縦半分にして包んであげてました。

グリニーズ 獣医師専用 ピルポケット 猫用チキン 45個入り【あす楽】 価格：1539円（税込、送料別) (2018/8/1時点)

 ～現在は～

食事や投薬の甲斐もあってか血尿もほぼなく、元気になりました。

ですが、何より引っ越しの後だったりの環境含め、ストレスが引き金ではないかという事もあるので日々のケアが一番大事。

いつまでも二匹元気でいてほしいものです。

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