カット野菜やら肉やらぶっ込んで鍋パー。むしろ鍋だけー。
— ハブ。(S-i) (@habusan_nanodes) 2018年10月7日
初のカラムーチョ鍋。あの味! pic.twitter.com/lgQYtmTd2b
出落ちです。(笑)
普段、週末などに食材をまとめて買うようにしているので、いくつか献立を考えつつ曜日に当てはめながら選ぶ、という至って普通の買い物をしているのですが
そんな最中に発見してしまいましたよ。
コレ。
正直、うわーマジかよ。
しかも辛口と中辛とかあるし。
画的にはキムチ鍋っぽいし、妻はコレ!絶対コレ!ってなってるし。(笑)
自分もコレにしよう!とか言っちゃってるし。
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で、今夜はこの・・・「カラムーチョ鍋スープ ホットチリ味中辛」に決定。
てか、鍋が辛くてなぜおいしい!・・・っていや、辛い鍋って美味いでしょ?ってまあいいや。
で、作る。
てなわけで、はい。
具材も用意しました。
白菜・ジャガイモ・焼き豆腐・しめじ・ニンジン・・・とかもろもろカット野菜。
ここでも我が家定番のカット野菜を使用します。楽だから。
ちなみに話は逸れますが、キノコ類(しめじとかマイタケとか)は石づきを取ってからイイ感じにほぐして小分けにパックして冷蔵・冷凍にしています。楽だから。
味噌汁とかスープ、今回の鍋でも冷えてる(凍ってる)ままか、レンチンすると汁が出ますが汁ごとぶっこんでます。
その方が旨味が全部入るから美味いので。
さて、具材はこんなもんで、問題・・・メインのスープを投入!
赤っ!!!!
そしてこの一気に広がる・・・ヒー!の香り。
間違いなくカラムーチョ、正確にはその「粉」が「液体」になった感じ。
嗚呼、なんということでしょう、部屋がカラムーチョに包まれているではないですか。
換気と空気清浄機を強モードに即切り替え。
さ、はよフタフタ。
その後、中火でコトコト煮込みつつ、煮えてきた段階で豚肉薄切りと鶏つくねを投入しさらに15分ほど煮込み延長。
良い頃合いかな?
フタを開けて
完成ー!って見た感じキムチ鍋みたい。
が、香りはやはりカラムーチョ。
そして実食へ。
・・・なんというかこう。
鍋なんだけど。
「ジャンク感がハンパない。」
スナック食ってる時の味、アレの再現率がハンパなく高すぎて凄いんだかヤリすぎなんだか、もう笑いしか出ませんな。
何やかんや言いつつ食べきった後は、おススメとして裏面にある「リゾット」を〆に作ってみました。
ちなみに写真はございません。(笑)
米入れて煮込みつつ、溶き卵をススーっと流し入れて・・・みたはいいのですが、想定を超える汁の残り具合に煮込みを強めに延長。
これが良くなかったのか・・・
完全に卵の存在が消えました。(笑)
出来上がったリゾットというか、おじやはそれはそれは・・・
「しょっぺぇ」
でした。
さて真面目に感想を。
ホントにカラムーチョだ!っていうを味わうには最高の鍋になります。
ちょっとリゾットにすると塩辛いかもですが、入れる米と卵の量を多めに調節するのと同時に追加で「チーズ」を入れるのもいいかもしれません。
出来ればとろけるヤツとか刻んであるヤツね。
もしくはリゾットではなく、「乾麺」を入れるのも面白いかも。
辛ラーメン的な感じになるやも。
是非お試しあれ。
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